スタッフブログ

営業の和田です。今週もまたまた１週間過ぎました。今月で４１歳になりましたが年々年が過ぎるのが早くなります。前回のブログで風邪をひいていると書きましたら、翌日電話を下さった方が全員｢風邪大丈夫？｣と聞かれ驚きました。皆さんがこのブログを見てくださっているのが分かり驚いています。本当にありがとうございます。さて今週は特に特筆すべきことは無いのですが自分の車のＡＴＦを交換しました。
ＡＴＦに関しては色々とご意見あるかと思いますが一般的には｢しばらく換えてない車は換えない方が良い｣です。プジョー車のＡＴは４０７の３０００ＣＣに｢アイシンワーナー｣製を使用している以外は全てＺＦか自製のＡＬ４型であるのは皆様ご存知の通りです。一連のプジョー車は全て速度が落ちると順番にシフトダウンしますが正直なところこれはＡＴＦを換えても改善はしないようです。元々のプログラミングがそうなっているようなのでシフトダウン時のショックは最初からあるものと考えて頂くと良いと思います。このシフトダウン時のショックは賛否両論あると思うのですが国産車で手動で同様の操作を行うとプジョー車以上にショックが多いのに驚かされます。ＡＴＦを交換する意味はやはり長持ちさせる事にあるようでして１０万㌔を超えたあたりから交換している車両とそうでないもので差がでるように感じます。特にＺＦ製のＡＴを搭載している車は距離を重ねると同時に｢過度のキックダウンは避ける｣のが無難なようです。さて私の車ですが現在85,000ＫＭで前のオーナー様がまめに交換しているのを引き継いで20,000ＫＭごとに交換をしています。私のクルマも前述のＺＦ製を搭載しており全長5Ｍ、重量１，８トンの重量級なのでアクセルワークに気を使い少しでも長持ちと思って走らせています。なにせ１９９３年製の大古車？なのです。さて私のクルマはなんでしょうか？詳しくは店頭でどうぞ。それでは。