こんにちは。
庄司です。
とうとうやってきました。
写真の車が!!
そうです。
RCZの試乗車!!
「もう乗ったよ」
という方々。
こいつは、ちょいと違います。
6MT使用なのです!!
私6ATにはもちろん乗っていますが、6MTは実は私も初体験です。
今までは・・・・・
お客様:
「で、6MTってやっぱ速いの?」
庄司:
「はい、200馬力のエンジンは高回転域で非常に力強く、すごく速いです。また、チューニングされたエンジンサウンドも心地よくドライビングは非常に愉快です。まさしく今年のプジョーのスローガン、モーションアンドエモーションを表現した車です」
お客様:
「庄司さんやっぱ乗ってんの?」
庄司:
「乗ったことありません」
お客様:
「・・・」
とか、
お客様:
「で、足廻りはやっぱ硬いの?」
庄司:
「はい、6ATモデルと比較して、その性格上硬さは見受けられますが、まさしくスポーツカーに相応しい足廻りに仕上がっております。ハンドリングも絶妙で、まさしく今年のプジョーのスローガン、モーションアンドエモーションを
表現した車です」
お客様:
「庄司さんやっぱ乗ってんの?」
庄司:
「見たこともありません」
お客様:
「・・・」
そうなんです。
今までは全て空想話。
申し訳ございません。
私のつたない説明で、6MTの購入に踏み切ってくださった方、
あなたは神様です。
これからは、胸を張ってお話できます。
6MT、無茶無茶いいです。
リミッターがなければ、どこまでも回り続けようとするエンジン。それはまるで設定されたレブリミットを拒むかのように。
ひとたびアクセルを踏み入れれば、響きわたるエンジンサウンド。
それはまるでむせび泣くライオンの雄たけびのよう。
硬くなったはずの足廻りは、あくまで上質。
ステアリングを切るだけで快感湧き出るハンドリング。
ステアリングから手を離すことが狂おしくなるほどのドライビングをお約束します。
さぁ、ドライブに出かけましょう。
新横スタッフと共に。
今週末がチャンス!!
小気味よい6MTを自在に操り、どこまでも突き進みましょう!!
お待ちしています。
それでは、また。
追伸.10/2は私友人の結婚式のため、仙台にいます。牛タン食べながら6MTのことを考えることにします。