スタッフブログ

こんにちは。
庄司です。

唐突ですが、私、この仕事が大好きです。

いろんなお客様とお話できるから。

なんか、いい仕事に巡り会ったなぁ～。
なんて思っています。

親しいお客様もだいぶ増えて、愉快な毎日を過ごしています。

この前、当店の奥秋工場長と親しいお客様で、307にお乗りのM様（女性）と
お話ししたときのこと。

先月から、私が担当となりましたが、ご挨拶だけで深くお話しが出来ません
でした。

メンテナンスで先日ご入庫いただいた際、奥秋工場長不在の為、ようやく
お話しするチャンスがやってきました。


へらへらとお話ししてるなかで、


庄司：
「私は、この仕事が天職だと思います」

とお話ししたところ、

M様：
「私もそう思いますよ」

庄司：
「なぜですか？」

M様：
「他のお客様とお話しているのを見てると、いつも楽しそうでしたから」

庄司：
「そうなんです。楽しいんですよ」

M様：
「しかも、庄司さんって・・・ちょっと失礼なこと言うかもしれませんけど・・・」

庄司：
「なんですか？」

M様：
「プジョーのセールスマンの方って若くてシュッとした方が多いじゃないですか。なんとなく、そういう方って心配で」

庄司：
「！！　そうですね。私、デローンってしてますからね。私自身、シュッとした営業が苦手で」

M様：
「でも、以前いた背の高い、川北さんという方は、シュッ
としたのが板についてましたよね。あの人は良かったですね。」

庄司：
「そうですね。私も川北から、もっとシュッとしなさい、
と言われてました。結局私のシュッとした姿を見ることなく、
プジョー横浜港南に移動しましたけど」


私が、いつまでたってもシュッとしない事についての考察


１．お客様に安心感を持っていただきたい
２．お客様に親近感を持っていただきたい
３．ここまで来るとシュッと出来ない
４．前の会社でもシュッとしていなかった
５．セールスマンになったときの最初の上司もシュッとしていなかった


最初の上司は、お客様から信頼が厚く、人気がありました。

そんな上司のお客様から、

「平村さんって輸入車の営業っぽくなくていいよね～」

なんてことをよく聞いていました。

そんな上司のマネをしていた私ですので、そんな感じになったの
かもしれません。

輸入車セールスのいろはを叩き込んでくれた上司を、今でも尊敬しています。

尊敬する上司の名誉の為、上司の名前は控えさせていただきます。

それでは、また。