プジョー新横浜

休日ランチ

[2011/05/19]レセプショニスト 小山　真由美

こんにちは、
庄司です。

休日の昼は、
「今日何食べる～」
てな会話で始まります。

高級料理が口に合わず、繊細とはほど遠い私。

この日の私の胃袋は、
「ハンバーガー」
を欲していました。

いってきたのは、モスバーガー。

ところで私、学生の頃モスバーガーでアルバイトに励んでいました。
この仕事に転職したのも、アルバイトがきっかけで、接客業を好きになったからです。

毎日のようにアルバイトし、毎日のように食べていたハンバーガーでしたが、飽きることはありませんでした。

懐かしい思いでを胸に、妻と出かけました。

おー！！
うまそー。

ちなみに左が私が頼んだB.L.Tバーガー。
右が妻が頼んだモスチーズバーガー。

早速、ガブリ！！

うまーーい！！

ざくっとした野菜の食感。
それを包むゆずこしょうマヨネーズ？の香り。
優しいバンズに調和したパティ。
ベーコンのちょいと辛めな味付けがいいアクセント。

モスバーガーは、結構いい野菜を使っています。
バイト時代、いつも八百屋さんが新鮮な野菜を届けにきてました。

さすが、モスバーガー。

でも、やっぱりあれも食べたいな～

そうそう、これこれ。

ついつい追加注文しちゃいました。
モスバーガー。
だってうまいんだもの。

バンズ、トマト、ミートソース、オニオン、マヨネーズ、マスタード、パティ
が織りなすハーモニー。

日本に生まれてよかったー。
さすが、日本生まれのハンバーガー。
汁好きな日本人にはこの汁気がたまりません。

ハンバーガーは、簡単そうな食べ物ですが、意外に奥が深いのです。
家で作っても全くおいしくできません。
いくら、おいしいパンでおいしいハンバーグを挟んでも、おいしくないハンバーガーができてしまいます。

ハンバーガーほど、「調和」が大事な食べ物もそうないでしょう。
こんなにおいしいモスバーガーも、バラバラにして食べると、別になんてことない食べものです。

でも一つになるとこんなにおいしい。

こんなおいしいハンバーガーを、２倍楽しむ裏技を紹介しましょう。

普通に食べ進んだら、

こんな感じで、反対にして食べるのです！！

「何じゃそりゃ」

っと思ったあなた、試してみて。

パティが上だと、パティの味が野菜全体に染み渡り、
一体感が増し、非常に美味です。
肉の味がよく楽しめます。

野菜が上の場合、最初に野菜を噛み締めてパティに到達。
食感よく、野菜のみずみずしさを楽しめます。

本当に味が変わります。

ハンバーガーマニアがラジオで話していたので、
間違いありません。

お試しあれ。

それでは、また。

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