アクセスマップ

プジョー新横浜

住所〒221-0862
神奈川県横浜市神奈川区三枚町217-1
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TEL045-478-0307
*ご来店、ご試乗のご希望の際は事前にご予約をお願いしております

営業時間AM10:00-PM18:00

定休日火曜日・水曜日(祝・祭日を除く)

アクセス方法当店は環状2号線の上り車線(新横浜駅方面)陸橋の側道に面しております。
左隣にはドラッグストア(セイムスさん)がございます。

①新横浜駅方面からお越しの場合…
環状2号『菅田入口』交差点を越えたら、陸橋には乗らず左の側道へ。
1つ目の信号でUターンしてください。

②保土ヶ谷方面からお越しの場合…
 環状2号『第三京浜 羽沢インター入口』分岐手前で、左の側道へ。そのまま直進してください。
 側道へ入り損ねても、『菅田入口』交差点でUターンし、左の側道へ入り、1つ目の信号でUターンしてください。

③電車でお越しの場合…
 横浜市営地下鉄ブルーライン【片倉町駅】、
 相鉄新横浜線/東急新横浜線【羽沢横浜国大駅】からお電話ください。お迎えに参ります。

④東京方面から第三京浜でお越しの場合…
 羽沢出口(保土ヶ谷料金所の左側)で降りると、約5分です。

スタッフブログ

5○○の思い出

[2012/01/14]レセプショニスト   小山 真由美
5○○の思い出
こんにちは。
庄司です。

この車は何でしょか?

正解はプジョー505

日本には2.2LのGTIと2.7LのV6(注1)モデルがありました。共にPRV製(注2)のエンジンが搭載されていました。

この車を知ったのは、忘れもしない大学2年生のとあるとき。
NAVIという雑誌の10年10万キロストーリー
その名の通り、オーナー10年10万キロをともに歩んだ車の思い出やエピソードを紹介するコーナーです。

庄司20才:
「うぉっ、こんな美しい車がこの世にあるんだ」
と息をのんだ思い出があります。

その頃、足しげく通っていたBERMS(注3)というセレクトショップのどこかの店長が、505に乗っているとの記事がTIPO(注4)という雑誌に載っていました。

庄司20才:
「やっぱ、おしゃれさん(注5)は違うね。俺みたいなおしゃれさんも、将来こんな車に乗るべきだね」

そんな青春の甘酸っぱい思い出が詰まった車です。




5○○の思い出
バックシャンもいいでしょう。



5○○の思い出
さすがに今は所有するのが難しい。
ミニカーで我慢するか。

プジョー505は、1979年から1990年まで生産されていた長寿モデル。
以降、プジョーの5シリーズは息絶えてしまいましたが、失われた20年を経て、昨年華麗に復活!!






5○○の思い出
皆さんおなじみ508。

思い入れの強い5シリーズの最新作。
私の思い入れPRICEにて提供しちゃいます。

展示の508GRIFFEだけね。
色はビスター。
深い焦げ茶がマッチングー。

みんなには内緒だよ。

それでは、また。



注1:非常にトラブルが多かったといわれるグレード
当時のセールスの合い言葉は「V6見たら110番」「V6見ても見ないふり」

注2:プジョー、ルノー、ボルボで共同開発したエンジンユニット
バックトゥザフューチャーでおなじみのデロリアンにデチューンされて搭載された地味に凄いエンジン。

注3:当時通っていたセレクトショップ。今では入る服がないと思われるため、
利用不可。

注4:私がよく買う車雑誌(最近はあまり買ってません)庄司の車知識の8割はここから得られたものといわれている。その知識を自慢げに話すことが得意とされている。

注5:世の中は自分中心に回っていると思っていた頃に発していた言葉。「俺って結構かっこいいよな」と鏡を見ながらうっとりしていた時期。
でも、なぜかもてないことだけが疑問だったあの頃。