プジョー新横浜

これはRMTではない。

[2013/12/28]セールス 室橋　貴明

いよいよ発売されるプジョー２０８ｅＶＴｉモデル。

プジョー新横浜では、発売を前に本日よりいち早く試乗が出来るようになったのだが、

現在２０７Ｓｔｙｌｅ１．４に乗っている私が、良くなった点を報告する。

まずシフトをＡｕｔｏモードにした際は、

画像のように「Ａｕｔｏ」と表示される。

乗ってみるとシフトショックがほとんど感じられないほど

シフトアップがスムーズなため何速表示は必要なかったと推察される。

クリープ機能も付いているためＡＴ車からの

乗替えも全く違和感ないだろう。

ちなみに２０７Ｓｔｙｌｅ１．４は１～５速の数字だけの表示である。

スタート＆ストップ機能は、すでに多くの

車に搭載されているが、プジョーのそれは

とても使い勝手が良い。

アイドリングストップするとタコメーター下にＥＣＯマークが点灯する。

ブレーキを離すとエンジンがスタートするのは当たり前だが、

ステアリングを動かしてもスタートするようになっている。

つまり、坂道で発進する際はブレーキから足を離さずにエンジンスタートできる為、

発進の際後ろに下がってしまう心配も無くなるのだ。

もちろん渋滞などの場面では機能をＯＦＦすることも出来る。

ちなみに、プジョー２０８は全車バックソナーが備わる。

２０７Ｓｔｙｌｅ１．４に比べて、走り出す時のパワーがあり、

街中でのドライブもストレスを感じないだろう。

私が一番気に入った点は、シフトをリバースに入れた時のつながりの速さだ。

少しマニアックな点ではあるが、車庫入れは本当に楽だと感じた。

とても運転が楽しいし、燃費も向上した。

皆様にはぜひご試乗をお勧めしたい。６６８４

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