プジョー新横浜

洗車のコツ

[2016/03/31]レセプショニスト 小山　真由美

こんにちは。
庄司です。

本日は、月末最終日でスタッフは大忙し。
ぼーっとしている私に向ける眼差しは、

「仕事しろよな・・・」

っと問いかけられているようです。

「洗車でもするか・・・」

ってな感じが、あったかなかったかは置いといて、先日入庫した207GTを洗車しました。

「丁寧に洗っているのに何だが、シャンとしない」
「週一で洗っているのに輝かない」

など、洗車でお悩みの皆様。

その悩み、解消させていただきます。

洗車のコツは、

【細かいところを丁寧に】

に限ります。

細かいところを疎かにすると、いくら洗車しても、何かシャキッとしないのです。

例えば、

グリルのアルミ部分。

格子になっているところに、水垢や泥汚れ。ヘタすると苔が生えている場合も・・・

間隔が狭いので、スポンジも入りにくいため、ついついサボりがちなグリル。

そんなところを綺麗にするのに有効なグッズがあります。

それは・・・

軍手！！

軍手をはめて、洗剤をとかした水入りバケツにそのまま手を突っ込んでださい。

そのまま、グリルをこするとあら不思議。簡単に綺麗になります。

お次は、素敵なプジョーのエンブレム。

この年代のプジョーのフロントエンブレムがまた曲者です。

細かく空いた無数の穴。

この中が汚れてしまうともうお手上げ。

「ここの汚れは見なかったことにしよーっと！！」

と思う人続出です。

そんなところは、歯ブラシ（使いふるしでOK）

穴にブラシをあて、円を描くように掃除しましょう。

エンブレム周囲の黒さが蘇ります。

そして、バックドアのウィンドウの隙間と、ドアモールの周囲。

ここは、泥汚れがどうしても溜まってしまいます。

こんなところも、歯ブラシで対応しましょう。

洗剤つけて、ひたすらゴシゴシ。

これで写真のように綺麗になります。

その他、気をつけるべき箇所と対応方法を、まとめましょう。

・プジョーエンブレム周囲の汚れ→歯ブラシ
・207エンブレム周囲の汚れ→歯ブラシ
・バックドア開口部の汚れ→軍手、歯ブラシ
・ボンネット開口部左右フェンダー付近の汚れ→歯ブラシ

私どもで使っている洗車用具は、スポンジ、歯ブラシ、軍手のみ。

どのご家庭の冷蔵庫にも必ず入っている品物ばかりで洗車可能です。

車が大分「シャキッ」としますよ！！

皆様もお試し下さい。

そんな感じで綺麗にした207GT

2007年式車検2年付走行距離16,100km
78万円で販売しております。

1.6LターボでMTはやっぱり面白いですね。

それでは、また。

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