プジョー新横浜

パリより愛の歌を・・

[2018/06/26]メカニック 丹治　広之

皆様こんにちは。
メカニック丹治です。

いつもプジョー新横浜スタッフブログを
ご覧いただきありがとうございます。

梅雨入りしたかと思ったら、昨日今日は
３０度超えの気温と蒸し暑さで、まだ体が
ついていけない状態です　(;^_^A

つい先日、本当に久しぶりに生コンサートに
行ってまいりました。

場所は神奈川県民ホール（大ホール）で
カレンヌ・ブリュノン＆クレール・エルジェール「パリ・愛の歌」というフレンチポップ、
シャンソンのコンサートです。

今年が日仏友好１６０周年とのことで
それを記念して行われました。

第一部は
時に軽快に、時に情熱的にピアノをバックに
バイオリンと歌でフレンチポップを歌い上げる
カレンヌ・ブリュノン。
第二部はクレール・エルジエールが往年の
シャンソンの名曲をしっとりと歌い上げて
くれました。

生演奏、生歌は、やはりいいですね！

まだ見たことのない、パリの街角の情景が
浮かんできた・・ようなひと時でした。(^^♪

そんな感じで、慌ただしい日常を忘れさせて
くれたひと時もあっという間に終わってしまいましたが、神奈川県民ホールでのコンサートの
楽しみはもうひとつありまして、会場から外へ
出ると、目の前は夜の山下公園です。

写真はライトアップされた氷川丸です。

その他にも周囲を見渡せば、マリンタワーや
みなとみらいの夜景も見えて
公園の岸壁に打ち寄せる、ささやくような波音を聞きながら

ベンチで愛を語らうアベックのシルエットなどが重なって「いい歌を聴いた後の一服の名画」
というような趣があります。

横浜に住んでいて良かったなあって
思えたひと時でした。

今回は、都合が合わず一人でしたが
次に来る機会があったら、絶対に妻と
二人で来て、コンサート後に山下公園の
ベンチで愛を？・・語りあいたいと
思います。（笑）

それではまた。

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