アクセスマップ

プジョー新横浜

住所〒221-0862
神奈川県横浜市神奈川区三枚町217-1
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TEL045-478-0307
*ご来店、ご試乗のご希望の際は事前にご予約をお願いしております

営業時間AM10:00-PM18:00

定休日火曜日・水曜日(祝・祭日を除く)

アクセス方法当店は環状2号線の上り車線(新横浜駅方面)陸橋の側道に面しております。
左隣にはドラッグストア(セイムスさん)がございます。

①新横浜駅方面からお越しの場合…
環状2号『菅田入口』交差点を越えたら、陸橋には乗らず左の側道へ。
1つ目の信号でUターンしてください。

②保土ヶ谷方面からお越しの場合…
 環状2号『第三京浜 羽沢インター入口』分岐手前で、左の側道へ。そのまま直進してください。
 側道へ入り損ねても、『菅田入口』交差点でUターンし、左の側道へ入り、1つ目の信号でUターンしてください。

③電車でお越しの場合…
 横浜市営地下鉄ブルーライン【片倉町駅】、
 相鉄新横浜線/東急新横浜線【羽沢横浜国大駅】からお電話ください。お迎えに参ります。

④東京方面から第三京浜でお越しの場合…
 羽沢出口(保土ヶ谷料金所の左側)で降りると、約5分です。

スタッフブログ

昔懐かし良い車たち(ハイドロ部長の昔プジョーたち)

[2025/08/13]
昔懐かし良い車たち(ハイドロ部長の昔プジョーたち)
皆様、こんにちは
プジョー新横浜のハイドロ部長こと原 直人(はら なおひと)でゴザイマス

7月より、シトロエン横浜緑からプジョー新横浜に赴任致しました。

シトロエン店では「ハイドロ」と言えばあたりまえの言葉なのですが
往年のプジョー乗りの方々ならご存じと思いますが、ここ10年位のプジョー
ユーザー様には「?何言ってますの?」と思いますね。。。

ちょろっとご説明を・・・

ハイドロとは、過去のシトロエン車に採用していた「油圧サスペンション」の事です
私のように古い営業マンは、このハイドロを語れないとシトロエンは売れないくらい
重要な装置だったんですねぇ

私はハイドロ搭載車の販売が最も得意としてたので、ブログのハンドルネームに
使わせてもらっていました。

プジョー店に来て「どうしよっかな?」と考えてましたが過去のユーザー様も
沢山いらっしゃるので、継続して「ハイドロ部長」を使わせて頂こうと勝手に
決定してしまったわけデス。。。

今後「ディーラーにしては軽いなぁ」と思われるブログ内容となりますが
輸入車(フランス車)ってもっとフランクで身近な車だと知って頂きたく
軽いタッチのブログ更新を行いますので暖かい目で見守って頂けたらと思います。

さて、ご挨拶もそこそこに、せっかくプジョー店に配属になったので
私目線でプジョーをチョットと語りたいですナ・・・

実は、THEシトロエンの私ですが、プジョー車もシッカリと乗っておりました。
20年位前かな?「プジョーバブル期」がありまして、その時代のプジョーは
デザイン性や居住性・乗り味が飛びぬけてて、シトロエン車が太刀打ちできな
時代がありました。

「そのころプジョー」のご案内でゴザイマス!

第一弾は こんな車両ですナ♪





昔懐かし良い車たち(ハイドロ部長の昔プジョーたち)
世界的に衝撃を受けた名車! 205GTIターボ ですなぁ

今見ても戦闘機的なルックスでかっくいい♪

リヤフェンダーのエアインテークは素晴らしいです

前後フェンダーも張り出しが大きくてマッチョですなぁ

205、乗りたかったけどタイミング悪く買えなかったなぁ・・・・




昔懐かし良い車たち(ハイドロ部長の昔プジョーたち)
はい、でました「306」です。

街中を走りまくってました、プジョーバブル期の申し子ですなぁ

しかもお写真の「チャイナブルー」しか売れてなかった・・・

この時期は、アルファロメオ156と306が良い意味で対決してたような

ピニンファリーナデザイン(フェラーリのデザイナーですよ)で、ウエストが
絞られており5ドアハッチ車なのに、もっさり感がないです

ちっさいボディでしたが、積載量が大きくて使い勝手も最高でした

皆様ご存じの「プジョーの猫足」は、この時代の車両を指します。
すごく乗り味満点で今でも強烈に記憶にのこる「名車中の名車ですゾ!」


昔懐かし良い車たち(ハイドロ部長の昔プジョーたち)
これはまた、眩しい車体です♪

この時代のプジョーって、やたらオープンカー「カブリオレ」をラインナップします

一番最初の掲載車輛205もそうでしたが、やたらとカブリオレ・・・

この時代は車体剛性なんて貧弱なのでカブリオレにして屋根とっちゃうと
すごく「ギシギシ」と車体から異音でてましたね(笑

ただ、異音なんてナッシング!で、購入する方全ての方が「綺麗だから良いじゃん」と
不具合そっちの毛でカブリオレを買ってました。。。粋な買い方する方が多かったなぁ

すごいなぁ と思うのが、通常カブリオレ仕様って、屋根なくなるから
デザインが悪くなるのが通例です・・・

流石、ピニンファリーナデザインですねぇ 屋根なくても綺麗

当時、シトロエンに居た私でが、とても羨ましかったのを覚えてます





昔懐かし良い車たち(ハイドロ部長の昔プジョーたち)
これも羨ましかった車体ですナ

「206RC」 ちっさい206のボディーに、やたら馬力のあるエンジンを
搭載した過激モデルです。

世界ラリー選手権にも出走してたモデルで、ホントに速い車デス。

数字的パワーよりも、回転数3000回転から6000回転位までの
エンジンの立ち上がりスピードが尋常じゃないくらい早くて
テクニックがないと乗り切れない難しい車でした。

ただ、乗り手を選ぶ分、乗り手が玄人だと恐ろしく速く走れた車でした

私も埼玉の地方サーキットで乗りましたが、楽しかったなぁ

プジョーって、ラインナップに危ない車の説定が必ずあって
これも凄く羨ましかった・・・

昔懐かし良い車たち(ハイドロ部長の昔プジョーたち)
はい、真打ですね

プジョー406 ディス。。。

4枚ドアで、こんなに綺麗な車体も珍しいです

操作感・乗り味・居住性 全てがハイレベルな車両でしたねぇ

当時のフランス車なので、パワーは語れないですが・・・

そんなのは「乗り味」でどうにでも料理できしまた

状態が良ければ、今でも乗っても良い車ランキングベスト3に
入る名車ですなぁ

なぜか「ペコペコ」と言う排気音も大好きでした。

なんであんな排気音するのか今でも謎です(笑




昔懐かし良い車たち(ハイドロ部長の昔プジョーたち)
これもピニンファリーナデザイン「世界一のクーペ」と呼ばれた伝説級の車です

「プジョー406クーペ」ですゾ

今も乗っている方も多く、本日も当店に車検と修理で2台お預かり中です

すごく重厚なクーペで、実際の鉄板もやたら厚くてドッシリしてる

軽快って言葉は合わないクーペで、美術品に近いかなぁ

当時、お値段も高いので数は売れなかったけど、購入した方は

最低10年は乗って大事にされてました。

非常に印象強い車ですナ



まだまだ、プジョーは「スゴイ車」「変な車」を販売する特殊な
メーカーなので、時間があればブログに掲載でゴザイマス。

この手のお話は、わたくしの大好物なので、ご来店の折は

「なんか美味しいはなししてよ!」とお声がけください。
喜んでご案内申し上げます。。。。