皆様こんにちは。
プジョー新横浜メカニック丹治です。
いつもプジョー新横浜スタッフブログを
ご覧いただきありがとうございます。
ゴールデンウイークもあっという間?に
終わってしまいましたね!
私はずっと出勤しておりましたので
曜日の感覚がなくなっていました(;^_^A
私事で恐縮ですが、初めてお医者さんから
「紹介状」を書いてもらう事態になって
しまいました。
と言うのはもう最初の異変から
ざっと10年位になりますが、首周りの
痛みと左手の痺れに悩まされていました。
近所の総合病院でずっと診てもらっていましたが、「老化現象」の一種で薬で様子を見ましょうと毎回言われ続けていました。
一向に良くならないどころか
ここ2~3年辺りからジワジワと症状が
悪化している状態です(´;ω;`)
そんなある日、ご近所の奥さんと雑談していた際、その方が私と似た症状で近くの
お医者さんで診てもらったところ
注射1本で暫くの間スッキリ痺れが消えたとのコト!
「これだ!」と喜び勇んで私もそのお医者さんを訪ねました♪
私は別の医師の診察を自分で選んだ訳ですがこの事が「セカンドオピニオン」だとばっかり思っていました。
そして新たな医師の診察結果は「手術が必要かも・・」と言う全く予想外の結果でした⁉
「頸部脊柱管狭窄症」と言う病名を言い渡されました。
但し、頸椎の中の神経近くまで首を切り開く手術でリスクもあり、又完治しない場合もあるそうで紹介状を書くので
専門医の判断を仰いだ方が良いと言われました。
この最初の医師の診断「ファーストオピニオン」に対し、その医師が別の医師の診断も受けて自分の診断が正しいか
意見を仰ぎその第二の医師の診断を
「セカンドオピニオン」と言い表すのが
正しい意味だと初めて知りました。
欧米では最初の医師が診察を終えた後に
「別の医師の意見を聞きますか?と」聞くのが普通だそうです。
「セカンドオピニオン」の体制がしっかりと確立されているようです
立場は代わって、私たちメカニックも
日々の業務では、診断機から得られる情報や自身の経験、メーカーの情報、同僚の意見を元にお客様の大切なお車の診断作業をしていますが、
相手はクルマでも、そこには人の命、生活があります。
今回、自身の体験から色々な事を学べました。
いずれにしましても、しっかりと病気と
向き合って、完治させるように頑張ります!